ランクル フロントガラスからの雨漏りの原因
2020.09.01更新
今回は室内の雨漏りについてお話をします。
雨漏りの原因はいくつかあります。
1つにフロントガラスの隙間が錆びて雨漏りがする事があります。
そういった場合は、
フロントガラスを外してその錆を取り除くか、
もしくはその錆を修理して、
新たにフロントガラスを入れ換えるなどして
きっちり修理しないと水の侵入は止まりません。
もう1つは、ワイパーとワイパーの間、
もしくはフロントガラスの下、
ヒーターの風を取り込む格子の穴があいています。
そこの中に水や泥水、
もしくは枯草などが入ってしまい溜まってしまう事が多々あります。
そのゴミが溜まり水抜きのドレンの穴が塞がってしまう事で、
そこの中に水が溜まり室内の水がオーバーフローすることがあります。
そういった場合は、エンジンルームを開けた時に穴があります。
そこに空気を入れてエアブローで逆噴射して、
ゴミを取り除き、通りを良くするか、
もしくは錆びついて穴があいている場合は修理をする必要があります。
このような室内の雨漏りは結構多く、
足元におこる雨漏りに関してはこういった原因が考えられます。
そんな室内の雨漏りでお悩みの方やそういった経験がある方、
なぜ直らないのか分からない方は、
キャナスまでお問合せください。
お待ちしております!