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ランクル 部品供給について① 部品で困っている方

2020.09.01更新

今回は、ランドクルーザーの部品供給についてお話をします。

近頃(2019年6月時点)ランドクルーザーを所有している
お客さまがディーラーさんへ車を持って行くと、
部品が入荷しないから修理が出来ないと断られた
という問合せがありました。

ランドクルーザーと言っても
40、70、80と色々な種類があります。

ランドクルーザー40は年式が古く、
70でも昭和、平成の頃に出た車です。

ランドクルーザー70に関しては大丈夫なのですが、
その後に出たランドクルーザー80、100あたりになると
部品が最近あまり入ってきません。

ランドクルーザー40は年式が古く在庫数も少ないので、
キャナスでもほとんど入ってくることはない車です。

一方ランドクルーザー70はよく入ってきて、
その中でもプラドだとかに分類され、
70系の年式が古い車でいうとBJだとか、HJ、HZJとかがあります。

その中で、エンジン冷却部品、
ヒーターコック、ウェザーストリップなど
結構な部品が入荷しなくなってきています。 

そこでキャナスでは、普段からランドクルーザーの整備中に
部品を流用出来ないか考え作業を行っていると、
流用出来る場合があります。

他にも、ランドクルーザーの輸出用カタログを1つ1つ調べ、
流量出来る部品は流用しています。

部品が無い物はないので仕方ないのですが、
出来るだけ長く乗って頂けるように、
キャナスでは部品の調達を独自に行っております。

但しキャナスでも100%とは言えません。

出来るかぎりの努力はしております。

このような部品に関して、
お困りの方はお問合せください。

お待ちしております!